アイルランド共和国 ダブリン留学 EP1

 Hiya(ホストファミリーがよく言っていた挨拶)、2019年9月から2セメスター、アイルランド共和国ダブリンに留学していました。

 

 留学中経験してきたことを大雑把にメモしていましたが、他の留学生が中々経験できないトラブルや学びが多かったので、自分の経験したことをブログにして書いてみようと思います。帰国してから時間が少し経っているので特に印象に残った経験やメモにあることを中心に書きます。暇つぶし感覚で読んでもらえれば嬉しいです。

 

 今回はEP1ということで、留学プログラム内容とダブリンに足を踏み入れた最初の2週間について書きますね。

 

 私の参加した留学プログラムは2週間ホームステイした後、大学で2セメスター授業を受けるというものでした。通常2週間のホームステイ期間はありませんが、私の大学は現地大学と特別な協定を結んでおり、大学の授業が始まるまでホームステイと語学の授業を受けさせてくれました。

 

ダブリン到着と初ホームステイ

 

ダブリンには午後1時に到着、ホストファミリーのRoseさんがお迎えしてくださり、車で彼らの家に行きました。

 

 ホストファミリーの家族構成はマザーのRoseさん、ファザーのJohnさん、息子のSteveくん(大学4年)、Shoneくん(ファストフード店勤務)、そしてSteveの彼女Fee(イギリス人)さんが住んでいました。

 

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こんな感じとところに住んでました(一応特定を避けるため、似たような風景を探して撮った写真)

ホームステイ期間は特に目新しい出来事は.....ありませんでした。(ないんかい!)

アイルランドのご飯は美味しくないと聞いていましたが、私のホストファミリーは、パスタや煮込んだシャケなど、アイリッシュミールは出ませんでした。日本人が毎日和食を食べてないのと同じなのかな

 

しかしアイルランドの生活、文化を肌で感じることがいくつかありました。

 

  1つ目は紅茶をよく飲むということ。調べてみると紅茶消費量はイギリスより多いらしく世界的にも1位2位を争うほど(データによって違うけど、どのリサーチでも大体TOP3には入ってる)。ホストファミリーは1日に4,5 杯飲んでました。後に入る大学寮のルームメイトのアイルランド人もその位飲んでいたので4cups per a dayは標準なのかも。 

 

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私も無事ティーホリックになる。

 

 2つ目はアイルランドアクセント(留学中ずっと私を苦しめた....)。結論から言うと、とてつもなく聞き辛く喋るのが早い!

 私の感覚で言うと、彼らはaeをoと発音しているように思いました(ホントにそうかはあやふやです。あくまで私の感覚)。例えばBut(バット)は「ボット」、Dublin(ダブリン)は「ドブリン」といった感じ。

 あと語尾を上げている方が多かった印象があります。これはブログで表現できないのでYoutubeで調べてみてください。私の好きなアイルランドのコメディアン「Foil Arm and Hog」がおすすめです。

 

アイルランドの天気

 

イギリス同様、雨の日ばかりです。今晴れていても10分後は雨というのもザラで、山の天気って感じでした。

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いつもこんな感じ ダブリンバスから

留学中、飛行機で英国へ行くことがありましたが、アイルランド島上空は死ぬほど揺れてました。(トラウマになる人いそう..)

 

次回はホームステイ期間を終えて大学寮に移り、授業が始まるsemester1についてから書こうと思います。

 

ブログ初めてなので見辛かったらごめんなさい...